[2022年10月31日]
株式会社クラブネッツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:冨安 仁)は、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)が提供する各種法人向けサービスの販売・開発のパートナーを認定する「LINE Biz Partner Program」の「Technology Partner」において、認定バッジ「Notification」を取得いたしましたので、お知らせいたします。
【「LINE Biz Partner Program」について】
LINEが提供する各種法人向けサービスの拡販および機能追加・改善をより積極的に推進することを目的に導入された、「Sales Partner」、「Technology Partner」、「Planning Partner」の各カテゴリーにおいて*、広告代理店やサービスデベロッパーを認定・表彰するプログラムです。「Sales Partner」(「Sales Partner」「Local Sales Partner」「Best LINEミニアプリ Award」の3種)「Technology Partner」「Planning Partner」において認定が行われます。
*「Sales Partner」の「Sales Partner」「Local Sales Partner」「Best LINEミニアプリ Award」と「Technology Partner」「Planning Partner」において認定が行われます。
*「Technology Partner」および「Planning Partner」は2022年のPartner Awardの表彰対象には含まれません。
【「Technology Partner」について】
個人・法人向けアカウントサービス「LINE公式アカウント」・運用型広告「LINE広告」・LINEを活用した店頭販促ソリューション「LINEで応募」、LINE上で企業の自社サービスを提供可能なプラットフォーム「LINEミニアプリ」を中心とした広告商品とAPI関連サービスの導入において、技術支援を行うパートナーです。
要望に応じてLINEと連携するツールの仕様共有が可能であるか、LINEの仕様変更時に対応するスキル・リソースがあるか、要求される技術仕様を保つことができるかなどを基準に認定されます。一定以上の実績を満たしたパートナーには、各種認定バッジが付与されます。
この度、株式会社クラブネッツは、同プログラムの「Technology Partner」において、認定バッジ「Notification」を取得いたしました。
株式会社クラブネッツは、この度の認定を受けLINE社が提供する広告サービスならびにマーケットの成⻑に寄与し、多くのクライアントのさらなるマーケティング活動に貢献してまいります。
■クラブネッツのサポート概要
<Local Sales Partnerとして>
クラブネッツでは、現在10,000以上のLINE公式アカウントの運用をサポートしています。クラブネッツが提供する友だち獲得のノウハウ・配信代行や独自の定期分析レポートなどの様々な支援はクライアント企業や自治体から高い評価を得てきました。また、LINE広告の出稿・運用サポートにおいても、広告アカウント開設・企業審査申請・クリエイティブ審査申請から広告配信用のクリエイティブ制作・広告運用まで、幅広い支援を行っています。2022年5月には「Local Sales Partner」において最上位の「Diamond」の認定・表彰を受けました。
<Technology Partnerとして>
クラブネッツが独自開発した「+DIRECT(プラスダイレクト)」は、LINE公式アカウントをプラットフォームとしながら様々なシステムと連携できるデータ・マネジメント・プラットフォームです。
LINE公式アカウントの友だち情報をデータベース化した上で新たな属性情報の取得やセグメント配信を可能にするだけでなく、企業が独自で保有している属性情報の一元化や、LINEログイン連携・API連携による既存システムとリアルタイム認証など、企業のニーズや独自性に応じたカスタマイズを実現します。
今回、「Technology Partner」において「Notification」の領域での実績が認められ、認定バッジを取得しました。
■LINE株式会社発行の「Technology Partner Solution Book」にて弊社の取り組みが紹介
LINE株式会社のWEBサイト(https://www.linebiz.com/jp/partner/technology/)にてダウンロードできる資料「Technology Partner Solution Book」の中で、今回クラブネッツが認定バッジを取得した取り組みが紹介されています。